ネットワークエンジニアの資格と仕事


今や企業内には数多くのパソコンがあるのが普通の状態であり、それらのパソコンをケーブルなどの機器を使ってデーターの共有などを出来るようにしたものがネットワークです。このネットワークの導入に当たって、企業の要望を聞き、システムを設計・提案・構築・運用・管理を行うのがネットワークエンジニアです。
ネットワークエンジニアは、システムエンジニア(SE)の一種ですが、近年は特に、インターネットを使った情報の受発信、情報セキュリティに関する意識の高まりなどを受けて、ネットワークエンジニアに対する需要はますます高まっています。
ネットワークエンジニアに必要とされるスキルと資格
ネットワークエンジニアは、企業内外におけるパソコンのネットワークシステムの設計・提案・構築・運用・管理を行うことから考えて、様々なプラットフォーム(UNIXやLinux、Windowsなど)やサービス(ファイアウォールやDNS、MTA、ルータ、スイッチなど)の特性を理解し、これらの連携を実現するためにネットワークケーブルや商用回線といった物理的な要素やプロトコルにも幅広く精通しておかなければなりません。
また、ネットワークに関する知識やスキルを証明するためにも資格取得は重要です。特に、次のような資格を取得しておくと就職・転職・昇級・昇格などで非常に有利です。
■LPIC(Linux技術者認定試験)
■サン・マイクロシステムズ(SCNA等)
■シスコ技術者認定
■マイクロソフト認定資格プログラム(MCP)
■PMP(プロジェクトマネジメント)試験
※一部Wikipediaから引用
ネットワークエンジニアの適正と資質
コンピューターやネットワークに関する高いレベルの知識やスキルを修得しておくことが必要です。ネットワークシステムの構築・運用・管理などを行う時はクライアントと打ち合わせを行うことが多いので、それ相応のコミュニケーション能力を身につけておくことも重要です。また、テスト中や運用中のネットワークシステムに障害が発生した場合には、障害の原因をひとつひとつ究明していく根気と体力が必要です。
ネットワークエンジニアになるためにやるべきこと
ネットワーク専門の講座を持つパソコンスクールで勉強するのがネットワークエンジニアになる近道です。また、資格取得を目指しつつ、現場でネットワークエンジニアとしての経験を積み重ねていくことで信頼されるネットワークエンジニアに成長していきます。
ネットワークエンジニアの待遇
システム開発を請け負う会社やネットワーク機器を開発・販売している会社でネットワークエンジニアとして働くことが出来ます。その際、正社員として働くことも出来れば、派遣社員として働き、自由な立場でキャリアアップを狙うという方法もあります。
経験年数や取得している資格によって大幅に給料が変わってきますが、外資系企業でキャリアが評価されれば年収800万円程度は期待出来ると思われます。

